バッテリィズ・エース、昨年54歳で亡くなった母に捧げる『M-1』準優勝 ネタ中のワードに再注目「もう誰も…」
ORICON NEWS / 2024年12月30日 13時0分
29日放送の『M-1グランプリ2024アナザーストーリー』(後10:30)では、『M-1グランプリ2024』で鮮烈デビューを飾り、準優勝となったバッテリィズに密着した。
【写真】幼少期の自身と母との2ショットを公開したバッテリィズ・エース
愛くるしいキャラクターのエースは、昨年に母が54歳で亡くなったことを紹介。エースの父が「妻が(決勝進出を)知らないのが残念ですね」と口にすると、エースは「喜んでんちゃう?一番喜んでんちゃう?」と呼びかけた。
その後、エースは亡き母の写真を見ながら「何も見えられてないんでね。見てくれていたらうれしいですね、ホンマに。優勝しようがしまいが、もう…見てくれているっていうだけで、僕はもう最高っすね」と涙を浮かべて語っていた。
『M-1』でのバッテリィズの漫才中に、エースが「生きるのに意味なんていらんねん」「もう誰も死なんといて!」などと発していることを受け、SNS上では「お母さんのことを知ると、また違う意味にも聞こえる」「お母さんもきっと見てますね」などの声が相次いで寄せられている。
8月1日からスタートした今年の『M-1』。決勝戦にいたるまでの約5ヶ月にわたる道程、ファイナリストや敗者復活21組、ラストイヤー組の漫才師たちは、「M-1グランプリ」に何を思い、ネタを作り上げたのだろうか。
己の信じる笑いを生み出すために、日々相方とぶつかり合い、自問自答する漫才師たちの真摯な姿を、累計数百台のカメラでとらえた1000時間を超える膨大な映像で紡ぐ。4分間にすべてを注ぎ込んだM-1戦士たちのまさにドキュメンタリー番組となっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
バッテリィズ・エース、54歳で亡くなった母への思い 涙ながらに語る「見てくれていたら…」
ORICON NEWS / 2024年12月29日 23時6分
-
「“人を傷つけない”先にある笑い」『M-1グランプリ』準優勝のバッテリィズに「救われた」の声が続々
週刊女性PRIME / 2024年12月28日 14時0分
-
【M-1】準優勝・バッテリィズ、ブレイクの予感 愛されキャラの魅力が爆発
ORICON NEWS / 2024年12月23日 7時0分
-
決勝前に予習!「M-1グランプリ2024」見所を解説 勝利を掴むのは誰?審査員もがらりと変わる
東洋経済オンライン / 2024年12月22日 13時0分
-
「M-1グランプリ2024」決勝進出9組発表 令和ロマンが初の2連覇狙う
モデルプレス / 2024年12月6日 10時56分
ランキング
-
1中居正広「タイミー」CM動画消えた ソフトバンクも削除 理由記載なく示談金トラブルとの因果関係不明も
スポニチアネックス / 2025年1月3日 22時27分
-
2皆藤愛子アナ、美スタイルあらわな撮影オフショ!「美しすぎる」「ドキドキ」「癒される」ファンくぎ付け
スポーツ報知 / 2025年1月4日 6時56分
-
3昨年改名の32歳美人女優、透明感あふれる最新ショットにネット惚れ惚れ「女神様」
クランクイン! / 2025年1月4日 6時0分
-
4タモリ「あれさえなければいい番組なのよ」 鶴瓶MC番組で気になることは…鶴瓶の胸にグサッ
スポニチアネックス / 2025年1月3日 21時45分
-
5織田裕二「僕は炎上する男なので…」初出演の「マツコの知らない世界」でアスリート愛を熱く語る
日刊スポーツ / 2025年1月3日 23時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください