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フリーマン、“水原一平の騒動渦中”大谷翔平に寄り添った理由 自身のつらい経験が影響「頼りになる人が必要だ」

ORICON NEWS / 2024年12月30日 13時43分

(左から)デーブ・ロバーツ監督、大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン 写真:APアフロ

 NHKスペシャル『メジャーリーガー大谷翔平 2024 試練と決断 そして頂点へ』が29日午後9時から放送され、元通訳・水原一平被告による違法賭博問題の渦中にあったドジャース・大谷翔平の知られざるエピソードが明かされた。

【写真】泣ける2ショット…大谷翔平の背中に手を当て寄り添うフレディ・フリーマン

 ドジャースへの移籍、30歳の節目を前に結婚、新たな一歩を踏み出した大谷の2024年は、元通訳・水原氏が大谷の口座から約26億円を不正送金する“違法賭博問題”が発覚する中での波乱の幕開けとなった。

 番組には球団専属カメラマンであるジョン・スーフー氏が登場。忘れられない瞬間として、大谷の背中に手を当て寄り添うフレディ・フリーマンの2ショット写真を紹介した。



 フリーマンはインタビューに「翔平は特別な人間だ。あのような問題に対処したあとグラウンドに来て、あれだけのプレーができる人間はほとんどいない」と、その精神力に驚いた様子。「私は人生でいろいろ乗り越えてきた。まず10歳の時に母が亡くなった。人生ではつらい状況を経験する時がある。そういうときは支えてくれて頼りになる人が必要だ」と説いた。

 「翔平がこれを経験したのは、新しいチーム、まだよく知らない人たちのもとでだった。助けが必要ならここに頼れる人がいるということを彼に伝えたかった」とし、移籍1年目の大谷に優しく寄り添った理由を語った。

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