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漣(横浜流星)、美羽(南沙良)に別れを告げられる「今までありがとう」 『わかっていても』最終話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年12月30日 13時49分

『わかっていても the shapes of love』最終話より(C)AbemaTV Inc.

 俳優の横浜流星が主演を務め、南沙良が共演するABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の最終回第8話が、30日午後9時に配信される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】ライバルに動き!漣(横浜流星)と対峙する琉希(佐野玲於)

 今作は、韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出す。



 自分自身の想いに向き合った結果、美羽(南)は漣(横浜)との別れを決意し、「もう会わない。今までありがとう」と伝える。突然別れを告げられた漣は、失意のまま自身の半生を振り返ると、これまで謎に包まれていた漣の人生や、舞う蝶のようにつかみ切れなかった漣の本心が明らかになる。

 「どうせ失うなら何も望まない」と傷つくことを避けて生きてきた漣が、美羽との出会いをきっかけに再び愛に手を伸ばそうとする。「永遠なんてやっぱりなかった」と喪失感に苛まれ、殻に閉じこもる漣。そして、海外渡航を目指して創作に打ち込む美羽。果たして、2人の関係の最終地点とは。

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