元ENJIN・中本大賀、吉本興業退所を報告「日々表現者として精進して参ります」 午後8時に“うれしいお知らせ”の予告も

元ENJIN・中本大賀、吉本興業退所を報告

　12月31日をもってダンス＆ボーカルグループ・ENJINを卒業した中本大賀が1日、自身のXを更新し、所属事務所である吉本興業を退所したことを報告した。

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　中本は、「この度、私、中本大賀は、2024年12月31日をもちまして、約5年間お世話になりました吉本興業を円満退所いたしました」と報告。「PRODUCE 101 JAPANに始まり、歌って踊る事の素晴らしさや俳優という新たな道を教えてくださった関係者の皆様、そして、何時も側で支えてくださったファンの皆様に、心より感謝申し上げます」と礼をつづった。

　続けて「これまで培った経験を生かし、更なる高みを目指しながら、日々表現者として精進して参ります。今後とも、変わらぬ応援のほど、よろしくお願いいたします」「年明け早々でございますが、何卒、よろしくお願いいたします」とまとめた。

　また、この後の投稿では「20時の嬉しいお知らせもあるので、それも含めて今後どうしていくのかちゃんと自分の言葉でお話ししたいなって思ってます！」と知らせ、「なので、今日２３時〜TikTokライブします！新年の挨拶も含めてお話したいこといっぱいあるので、沢山の方に来てもらいたいです！」とアピールした。

　ENJINは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』（2019年放送）出演の元練習生で20年に「円神」として結成。23年12月31日に熊澤歩哉が卒業。卒業に伴い、「ENJIN」にグループ名を変更。24年8月にTSUBASAと中本が、12月31日をもって卒業することを発表し、同年11月27日にCLUB CITTA’で卒業ライブ『TSUBASA,TAIGA卒業LIVE～Inception～』が開催された。