千原ジュニア、538万円“英国旧車”の納車を報告 即決購入から7ヶ月、早速トラブルも

千原ジュニア （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア（50）が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、“英国旧車”が納車される様子を公開した。

【最新動画】「俺の乗り方がへた過ぎる」…千原ジュニア、538万円“英国旧車”運転に苦戦…納車の様子も

　“同車”は、昨年6月に同チャンネルで購入の様子を公開したもの。「正直見た瞬間、体温上がった」という、1940年代後半に生産されたVincent『Comet 500C型』を538万円で即決購入していた。

　動画冒頭、「納車！ついに！」「久しぶりにヘルメットもってタクシー乗った」と、テンションの高いジュニア。早速販売店にはいり、「売約済み 千原さま」とシールが貼られ、整備された“愛車”と対面すると「うぁー」「きました！」とさらに高揚。「美しい」「かっこええなー」と称賛した。

　その後、“旧車”ならではの取り扱い方法を販売店スタッフからレクチャー。エンジンの始動方法や、スタンドの立て方などを教わるが、ジュニアは重過ぎる車重に「足つった」と困惑。それでも何度か挑戦するうちに徐々にコツをつかんでいき、苦戦しながらも「楽しいな」と笑顔を見せた。

　その後試乗に出るも、今度は“逆シフト”になっているギアチェンジに悪戦苦闘。その上、クラッチの調子が悪く、整備してもらうことに。ジュニアは次の仕事があったためにこの日の納車を断念した。

　画面が数日後に切り替わり、ジュニアは「先日納車したんですけど、『あれー』って思って、もう1回見てもらって。そしたら『俺の乗り方がへた過ぎる』って（笑）」「エンスト怖くて“半クラ”が長すぎて、テンションがかかりすぎてる」「このままの乗り方してたらまた病院送りですよって言われて、バイク屋さん直々に『練習しに来てください』と言われた」といい、この日は販売店に練習しに訪れた。

　練習するうちに「めちゃめちゃ楽しい！」とテンションがあがるジュニア。「これは無理やで、かっこつけるの。必死、ホンマ集中。これでかっこつけれるの、相当先やわ」といいながら、さっそうと“愛車”で帰宅した。