香取慎吾、“可愛い”宝物の回答にファンも感激「私の宝物になったよ」「生粋のアイドルでいてくれてありがとう泣」

香取慎吾 （C）ORICON NewS inc.

　俳優・歌手の香取慎吾が2日放送の読売テレビ・日本テレビ系新春特番『正解は現地で』（後11：59）に出演し、自身の宝物について語った。

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　同番組は「現地に行かなければ正解がわからないクイズ」を突然、出題された人気芸人たちが、インターネットで調べても出てこない正解を求めて「現地」に直行する、“アナログすぎる”クイズドキュメンタリー。MCの香取と、屋敷裕政（ニューヨーク）、MEGUMIの異色のトリオがロケVTRを見届け、番組を盛り上げる。

　ハンバーグ師匠こと井戸田潤には、「お正月の旅行先としても人気なフィリピン・セブ島。この島に住むという“潜水民族”の中で、最も凄腕のハンターが海の中で手に入れた宝物といえば何？」というクイズが出題。井戸田は戸惑いながらも、クイズの答えを求めて、セブ島を訪れる。

　第1問にちなみ、「芸能界で手に入れた宝物といえば、何？」というクイズが香取、屋敷、MEGUMIに出題された。香取は手を頬に当てながら、「ファンの皆さん」と回答。屋敷は笑いながら「忘れてた。なんでそれ最初に思いつかんかったやろ」、MEGUMIも「本当にそれはね」と感心していた。

　インターネットではこのポーズに「なんでほっぺに手を当てて解答してくれたのか謎だけど可愛すぎた…」「私の宝物になったよ」「かわゆすぎ」と喜ぶ声や、また回答内容に対して「生粋のアイドルでいてくれてありがとう泣」「私、香取慎吾の宝物だった」「嬉しい言葉ありがとう」といったコメントが寄せられた。

　TVerで1月30日まで見逃し配信中。また、地上波では未公開だったデニス・植野行雄に出題された「日本一深い井戸の底に眠るアイテムといえば何でしょう？」を公開している。