1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

西垣匠、裏方志望から“まさかの出る側”に「不思議」「映画配給会社とか、広告代理店にES出してた」

ORICON NEWS / 2025年1月4日 18時53分

『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』ファンミーティング出席した西垣匠 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の渡邊圭祐(31)、瀧本美織(33)、西垣匠(25)、武田航平(38)が4日、都内で行われたテレビ東京のドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(1月6日スタート 後11:06~11:55)ファンミーティングに登壇した。

【集合ショット】”財閥”だけに「金の延べ棒」を手に記念撮影する渡邊圭祐、瀧本美織、武田航平、西垣匠

 テレビ東京発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。脚本・監督を『夫を社会的に抹消する5つの方法』で監督・脚本を務めた上村奈帆氏が、渡邊、瀧本がW主演を務める。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、愛人の子ども。親族から迫害されながら育てられてきた。家を出て自立した由貴也は、運命の女性・絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて“幸せ”を実感する。そして、2人は結婚し、この幸せはずっと続くと思っていた。しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために、由貴也の兄・雅之の子を身籠もり、兄と再婚する。実家から迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”は、どん底から伊勢財閥に復讐を誓う。



 イベントではファンを招いて、「金の延べ棒ティッシュ」が当たるプレゼント大会などを開催。さらにファンから寄せられた質問に答えるコーナーでは、同作が“予測不能な復讐劇”ということで「予測不能だった出来事」のエピソードを語ることに。

 西垣は、「このお仕事を始めたことは、だいぶ予測不能でしたね。本当は裏方志望だったんですよ」とカミングアウト。「僕、映画配給会社とか、広告代理店にエントリーシート出してたんですけど…まさかの出る側でした」と告白すると、“予測不能”の回答に一同あっけにとられ、会場がシーンと静まる展開に。

 渡邊が「なんでそっち側を(志望した)?」と聞くと「エンタメは好きだったんです。映画がすごく好きだったので、(業界に)入りたいなと思ってたんですけど。なんか声をかけていただいて、そこから気づいたらここにいるって感じで不思議だなと思いました」としみじみ。

 司会が「それが今、記者会見・ファンミーティングにいらっしゃる。今どういう実感ですか?」と聞くと「たまに追いつかない時があります。さっきもそうだったんですけど、コメントとか視聴者側に立つことが多くて。まだたまにふわふわしますね」と回答。続けて、「僕が想像してた人生を歩んでたら、経験することは絶対できなかったものなので。お会いした方々もすごい。なんかうれしいですね」と語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください