西川きよし、新年恒例の場でMC欠席 息子・西川忠志が代役「風邪をこじらせまして」

西川きよし　※2016年撮影 （C）ORICON NewS inc.

　漫才師の西川きよし（78）がきょう4日放送のMBS特番『春一番！笑売繁盛』（※関西ローカル）で、MCを体調不良で欠席した。代役には息子で吉本新喜劇の西川忠志（56）が立ち、理由を説明した。

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　恒例の“福を呼ぶ”特番『春一番！笑売繁盛』。西川はハイヒールのリンゴと毎年、司会を務めていた。しかし、今回オープニングに西川の姿がなく、代わりにリンゴと登場した忠志が「新年早々に風邪をこじらせまして、今回はお休みという形になりました」と説明。「私も代役なかなか務まらないですけど、最後まで精一杯務めますので、視聴者の皆さま、そして、リンゴさんよろしく願いいたします」と話した。

　リンゴは「分かったのが昨日の晩ですから」と明かした。また「フォルムに近い人を持ってきました」と言われた忠志は「小さなことからコツコツと」と父親の持ちネタを披露。また、衣装も西川のものだと明かした。

　ネタ披露のほか、2025年は「大阪・関西万博ふしぎ発見！」も放送。島田珠代と野性爆弾・くっきー！が開幕に向けて準備が進む万博会場へ出向き、会場や関係者から“ひと足お先にメディア初公開の新情報”を聞き出し、スタジオ出演者にクイズを出題した。