『ザワつく』トリオ“舌”好調で2024年も快挙 『大晦日』は4年連続民放1位

『ザワつく！金曜日』に出演する（左から）高橋茂雄、高嶋ちさ子、長嶋一茂、石原良純（C）テレビ朝日

　“華麗なる家庭”で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の3人が、自由奔放なトークで世間をザワつかせるテレビ朝日の番組『ザワつく！金曜日』（毎週金曜　後6：50）が、2024年の年間平均視聴率で個人全体7.3％を記録し、全局のレギュラーバラエティーで1位を獲得した。さらに、年末特番『ザワつく！大晦日』も4年連続で民放トップを達成した。

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　同番組は、華麗な家庭に育ちながらも“忖度なし”で語り合う3人の個性が際立つトークが魅力。視聴率の好調ぶりは、2022年以降3年連続で続いており、その勢いは年々増しており、年間平均視聴率では、個人全体で7.3％、世帯で12.6％を記録した。

　さらに、2024年12月31日に放送された年末特番『ザワつく！大晦日』でも快挙を達成。第1部（後5：00～）は個人視聴率5.8％（世帯10.1％）、第2部（後6：00～）は個人7.9％（世帯12.7％）で、4年連続で横並び民放トップを維持した（視聴率はすべてビデオリサーチ調べ／関東地区）。