有吉弘行「おしゃべりクソ野郎」秘話 ハチミツ二郎が“両手で握手”「グサッと刺してくれた」

ハチミツ二郎 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が、5日放送のテレビ朝日系バラエティー『有吉クイズ　有吉とメダルゲーム1時間SP!!』（後11：40）に出演。人気企画「有吉とメダルゲーム」で、有吉弘行とトークを繰り広げる中で、2007年に有吉が品川祐に対してつけた“あだ名”「おしゃべりクソ野郎」に関するエピソードで盛り上がった。

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　二郎は「我々が2004年に『M-1』決勝出て、（自分たちの）テレビの寿命が5年ぐらいだったんですよ。我々がエスカレーター下っていく時に、弘行さんがあだ名で上がられた。名倉さんの番組とかで、5～6回一緒になりましたけど、おとなしいんですよ、楽屋で。だから、しゃべったことなくて」と有吉との関係性についてコメント。

　続けて「『おしゃべりクソ野郎』の時に（お礼の）握手しに行った。（NSC東京1期生で）品川が同期で、あの頃の品川って、本人悪くないんですけど、周りの人とかがちょっとヤキモキしていて。あれをグサッと刺してくれたのが、すごい…」としみじみ。「今、品川監督とは仲が良いんですけど、あれがあったかないかで違っていたと思う。（おしゃべりクソ野郎発言の後）なぜか、両手で握手した」と明かすと、有吉が「でもうれしかったよ」と笑顔を見せていた。