1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

テレ朝深夜枠で3つの新番組 青山テルマ&K、霜降りせいや、エバースがそれぞれMCに

ORICON NEWS / 2025年1月7日 17時0分

火曜放送『ウチらのエモい平成』(C)テレビ朝日

 平日深夜に放送中の新感覚バラエティゾーン『バラバラ大作戦』(テレビ朝日系)のチャレンジ枠『バラバラマンスリー』(毎週月~木曜 深2:54 ※一部地域を除く)において、1月から放送する新ラインナップが発表された。

【画像】せいや、エバースらの冠番組もスタート

 毎月、曜日ごとに新企画をトライアルとして制作&4週にわたって放送していくという試みで、昨年4月から新設された『バラバラマンスリー』。1月は火曜『ウチらのエモい平成』、水曜『最初のテレビ』、木曜『エバースの知らぬが冠』を放送する。

 火曜に登場する『ウチらのエモい平成』は、ケータイ、MDレコーダー、スクバ、プリ帳、襟足外ハネなどなど、“エモい”平成カルチャーを振り返る番組。MCは、平成を彩る数々の名曲をリリースしてきた青山テルマと、2022年にデビューして今、勢いに乗る&TEAM・Kの2人。それぞれ平成に青春を過ごした30代の青山と20代のKが、愛すべき時代を語り尽くす。青山は「平成へタイムスリップした様な楽しい収録でした!」、Kは「懐かしくもあり、新鮮さもあり、どの世代の方も楽しめると思うのでぜひ観てください!」とみどころをアピールした。



 水曜の『最初のテレビ』は、霜降り明星・せいやが贈る、“全編モノクロ”のコント番組。テレビ朝日のアーカイブ倉庫で発掘された“謎のフィルム”に収められていたのは、1960年代に放送されていたらしいバラエティー番組。しかし、テレビ黎明期の番組のはずが、よく見てみると、どこか見覚えのある芸人たちが出演していた。懐かしいのに新しい、昭和の香りが漂うちょっと不思議なコントバラエティーにせいやは「ワクワクしました!自分の趣向にもすごくぴったりな番組で、この番組を一緒に作れてうれしかったです。ちょっと大げさかもしれないですけど、“テレビの良さ”をここからまた…。テレビってもっと自由で良いんだというか、2025年が楽しみになる仕事でした」とコメントした。

 木曜に登場するのは、昨年末、『M-1グランプリ2024』決勝で話題となったお笑いコンビ・エバースによる、地上波初冠番組。初冠にもかかわらず、ネタづくり・ボケ担当の佐々木隆史が発案したのは、まさかのドッキリ企画。ツッコミ・町田和樹が常々口にしてきた“カッコつけ語録”の中から「低身長巨乳に興味がない」「共演者には手を出さない」という口グセは本当なのか、その真意をドッキリで検証する。本人が知らないうちに記念すべき初冠番組がはじまり、気づいたときには企画が終了していた…という前代未聞の冠番組となっている。

 佐々木は「初冠番組、コンビで町田と力を合わせられないのが不安でしたが、やってみたら楽しかったです。淳さん(=ロンドンブーツ1号2号 田村淳)ってこんな気持ちだったんだなって思ったな」と、数々のドッキリ伝説を生み出した『ロンドンハーツ』へのリスペクトをにじませながらコメント。一方、ドッキリにかけられた町田は「感想も何も、気づいたときには終わってたんですよ。っていうか、正確にははじまってないんだけどって感じですね。ただ、ひとつ言うとするなら“番組と共に俺の恋が終わりました”」と語っている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください