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尾碕真花、枝優花監督命名のあだ名「おしゃべりチワワ」に「すっごい自覚ある」

ORICON NEWS / 2025年1月7日 15時58分

監督に付けられたあだ名に「すっごい自覚ある」と語った尾崎真花(C)ORICON NewS inc.

 尾碕真花(24)が7日、都内で開かれたMBSドラマフィル『コールミー・バイ・ノーネーム』(9日スタート)の1話先行上映&トークイベントに登壇した。

【写真】監督からサプライズの手紙を渡され感激した工藤美桜と尾碕真花

 今作はミステリー小説の名手・斜線堂有紀による人気ガールズラブ小説を実写化。英知大学に通う世次愛(よつぎ・めぐみ/工藤美桜)は、ゴミ捨て場に捨てられていた美しい女・古橋琴葉(尾碕真花)と出会う。琴葉を自宅に招いたことをきっかけに友人になりたいと思う愛に対して、琴葉は本当の名前を当てられるまで『恋人』でいることを提案する。限られた時間の中で不器用な想いと切なさが迸(ほとばし)る、新世代のガールズラブストーリーとなっている。



 本当の名前を当てるという物語にちなみ、W主演の尾碕と工藤美桜(25)の二人がそれぞれのあだ名を、さらに枝優花監督(30)が二人に対してあだ名を付けるというコーナーが設けられた。枝監督は工藤に「泣き虫頑固」、尾碕には「おしゃべりチワワ」と命名。その理由について、工藤は「ふわふわしているようで、頑固だし、負けず嫌い」と評した。一方、尾碕は「とにかくずっと喋ってるんです」と撮影中の様子を明かし、「意外とビビリなとこがあったりとか、そういうとこが可愛いなと思って」名付けたと説明した。

 その理由に、尾碕は「すっごく自覚あります。現場でも和気あいあいしてたとか、スタッフたちもにぎやかでおしゃべりしてたんですって言ってるけど、たぶん、いつも中心に入って私もだいぶ喋っていたので、ぴったりなあだ名を考えてくださったな」と感想を話した。その姿を現場のムードメーカーだったと表現され、「恥ずかしいな」と照れ笑いを見せていた。

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