映画『アンダーニンジャ』×Creepy Nuts、“中毒性がヤバい”主題歌スペシャルムービー公開

映画『アンダーニンジャ』（1月24日公開）（C）花沢健吾／講談社 （C）2025「アンダーニンジャ」製作委員会

　今週24日に公開を迎える山崎賢人（※崎＝たつさき）主演の映画『アンダーニンジャ』の本編映像と、Creepy Nutsによる主題歌「doppelganger」（読み：ドッペルゲンガー、※a＝ウムラウト付き）がコラボレーションしたスペシャルムービーが公開された。

【動画】『アンダーニンジャ』×Creepy Nutsスペシャルムービー

　主題歌「doppelganger」は、中毒性のあるテンポと、映画のストーリーや設定を想起させるリリックで、フル尺は未解禁ながら、すでに病みつきになる人が続出していると話題の一曲。映画の公開日と同日の24日より配信リリースされ、2月5日配信のニューアルバム『LEGION』にも収録されることが発表されている。

　映像はスイッチを入れると透明になるパーカー＝摩利支天（まりしてん）を初めてまとった九郎（山崎）の姿からスタート。どこか怪しげな笑い声をきっかけに、中毒性のある重低音に合わせて個性豊かなキャラクターたちのシーンが怒とうのように押し寄せる。

　主題歌に乗せて、最新テクノロジーが組み込まれた最新鋭の刀・テーザー銃・散弾手裏剣などを駆使した忍者アクションやキャラクターたちの躍動する姿に、目が釘付けになること間違いなし。映像の最後には、謎の7体の石像と、からくり人形のようなものの姿が…。果たしてこのシーンの意味とは…!?

　同映画は、花沢健吾による現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画（講談社「ヤングマガジン」連載）が原作。主演の山崎が、忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を演じる。忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花役を浜辺美波、忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤役を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一役を白石麻衣。ほかに、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍（シソンヌ）、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、佐藤二朗らが出演する。脚本・監督は、福田雄一。