今秋朝ドラヒロイン・高石あかり、2025年は“華”咲かせる年に 晴れ着姿で赤城神社に登場

今年は華咲かせる年にしたいと抱負を語った高石あかり （C）ORICON NewS inc.

　俳優の高石あかり（22）（※高=はしごだか）が10日、東京・赤城神社で行われたエイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属するタレントによる『2025新春参拝＆晴れ着お披露目会』に出席。白を基調とした華やかな晴れ着姿で登場した。

【全身ショット】華やか！艷やかな晴れ着姿を披露した高石あかり

　2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜てきされた高石。絵馬には『華』と書き「ちょうど1年前、私はこの場で、まいた種が芽吹く一年になればいいなと思い『芽』という字を書かせていただきました。今年は、その芽が“華”咲きますようにという思いを込めました」と、自身にとって大きな作品を目の前に抱負を語った。

　華を咲かせるために「目の前にある役や作品にひとつずつ向き合うことが大きな花を咲かせる第一歩だと思います」といい、「環境は変わりますが、お芝居への向き合い方は変えずにしっかり向き合っていきたい」と胸を張る。

　朝ドラの多忙なスケジュールについては「自分にご褒美をいっぱいあげようと思って（笑）」とにっこり。「4日一回、“食”でご褒美をあげたいです。ちょっと幸せになるようなことを積み重ねていきたい」と明かした。

　イベントには、大原優乃（25）、花音（25）、上坂樹里（19）、平美乃里（20）、古田愛理（22）、福山絢水（22）、松尾そのま（14）も参加した。