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鈴木保奈美、命綱1本で100メートルの高さから吊られる アクション出身の唐沢寿明もびっくり「よくやらせるなと」

ORICON NEWS / 2025年1月9日 14時55分

『プライベートバンカー』記者会見に出席した(左から)鈴木保奈美、唐沢寿明(C)ORICON NewS inc.

 俳優の唐沢寿明、鈴木保奈美が9日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局の木曜ドラマ『プライベートバンカー』(毎週木曜 後9:00、9日スタート)の記者会見に参加した。

【写真】33年ぶり!久々の共演に笑顔を見せた鈴木保奈美と唐沢寿明

 プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“マネーのプロフェッショナル”。その中でも、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる悪魔的凄腕プライベートバンカーが、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンス。



 唐沢演じる主人公・庵野甲一が救うことになるだんご屋の社長・飯田久美子を鈴木が務める。1話には、鈴木がビルから落ちそうになっている象徴的なシーンが予告編に。鈴木は「23階に吊るされました」とし、同シーンにいた唐沢も「地上100メーターぐらいですよ」と振り返る。落ちたら確実に死ぬような高所だが、唐沢によると「命綱は1本なんですよ。僕もアクションクラブに若い時にいて、やっぱり2点で引っ張ってくれると安心なんですけど、1本って本当に怖いんですよ。僕もコケるようなとこあるんですけど、本当に怖かったですよ」と明かす。リハーサルも入念に行い「1日、朝から日が暮れるまで屋上に吊るされました」と鈴木は苦笑いし、唐沢は「(屋上に)立ってると外側に吸い込まれるような感じするんだよね。それがすごく怖かった。監督、よくやらせるなと思いましたよ。平然としゃべるシーンだったんだけど、本当に怖かった」と鈴木を称えていた。

 そのほか、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMI、安井順平、吉田ウーロン太、夏木マリ、橋爪功も参加した。

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