香取慎吾＆草なぎ剛、約27年半ぶりのTVドラマ共演にファン歓喜 2人が交わした熱い握手に「友情」「胸熱」

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第1話より（C）フジテレビ

　俳優の草なぎ剛が9日放送の香取慎吾主演フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男　※私の家族はニセモノだった』（毎週木曜　後10：00※初回15分拡大）にゲスト出演した。

【場面写真など】夢の共演！草なぎ剛×香取慎吾が”胸熱”握手

　草なぎは2023年の主演ドラマ『罠の戦争』（カンテレ・フジテレビ系）で自身が演じた主人公・鷲津亨（わしづ・とおる）に再び扮（ふん）し登場。下駄など、”最低男”大森一平を演じる香取と夢の共演を果たした。

　2人が俳優としてテレビドラマで共演するのは、SMAPで活動していた97年に草なぎの初主演ドラマ「いいひと。」の最終回に香取が友情出演した時以来、約27年半ぶりとなった。初対面のシーンで2人は熱い握手を交わし、SNS上では「えー！？まさかの草なぎくん！」「胸熱」「もーサイコー」「ありがとう！つよぽん！「友情」との反響が寄せられている。

　同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。