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望月理恵、時代変化も強みは“喋り” セント・フォース取締役でフリーアナは「いろんな仕事をしてもいい」

ORICON NEWS / 2025年1月12日 13時49分

セント・フォース30周年記念メモリアルブック『Jewels』発売記念イベントに登場した望月理恵 (C)ORICON NewS inc.

 セント・フォース所属の望月理恵(52)、皆藤愛子(40)、林佑香(22)が12日、都内で行われた、セント・フォース30周年記念メモリアルブック『Jewels』発売記念イベントに登場した。

【写真】50歳&40歳に見えない! 肌ツヤツヤな望月理恵&皆藤愛子

 セント・フォース設立30周年を記念して、所属キャスター30人が登場するメモリアルブック『Jewels』は、時代を彩った女子アナウンサーやキャスターの厳選された蔵出し写真のほか、この本のために撮り下ろした写真も数多く掲載。宝石のように上品な輝きを放つキービジュアルをたっぷり収録した永久保存版の記念写真集となっている。

 セント・フォース30周年の思い出を聞かれて、望月は「入社した時は20代で今、50代になりました。20代、30代、40代、50代…とセント・フォースで過ごさせていただいて、ありがたい判明、怖いなと思っていますが、ありがたいなと思っています。30周年歩んできたなという実感があります」と振り返った。



 2021年より望月は、セント・フォースの取締役を務めている。フリーアナウンサーの事務所色が強いセント・フォースだが、時代変化にあわせた今後の方針も明かし「セント・フォースはフリーアナウンサーの事務所ということもあり、アナウンス能力が高く、喋りは強みで絶対持っていくべきだと思います」と説明。

 続けて「それを軸にいろんな仕事をしてもいいと思っています。今の時代はお笑いの方が司会やナレーション、演技もやったりしていることを考えると、フリーアナウンサーの女の子たちも何をやっても喋るスキルは大事ですが、いろんなことをやってもいい。個人スキル能力を伸ばすことは、私も何か協力できたらいいなと思っています。『何が得意?』『何がやりたい?』とリサーチもしているのですが、そこを伸ばせれたら、(可能性が)広がっていくのではないかと思っています」と話した。

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