『YAIBA』31年ぶり新作の第1話完成 3月に世界最速上映会開催！高山みなみ、石見舞菜香、細谷佳正ら参加

アニメ『真・侍伝 YAIBA』のティザービジュアル（C）青山剛昌／小学館／真･侍伝YAIBA製作委員会

　漫画『YAIBA』の完全新作テレビアニメ『真・侍伝 YAIBA』が、2025年4月より読売テレビ・日本テレビ系（毎週土曜午後5時30分～）で放送される。新作アニメの放送は、1994年のアニメ最終話以来、31年ぶりとなり、第1話が完成したことが発表された。

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　これを受け、世界最速上映会が3月2日にユナイテッド・シネマ豊洲にて開催されることが決定。イベントでは本作の第1話が最速上映されるほか、監督、蓮井隆弘とキャラクターデザイン・総作画監督、亀田祥倫をはじめ主要キャスト（高山みなみ、石見舞菜香、細谷佳正）が登壇するトークショーを実施。

　さらに、イベント内で最新情報が＜超解禁＞される予定であるほか、来場者プレゼントも予定されており、本日14日より募集がスタートし、抽選で200人が招待される。詳細は公式サイトなどを要確認。

　『YAIBA』は、『名探偵コナン』で知られる青山剛昌氏が描く漫画が原作で、ジャングルで修行にはげむサムライ野生児・鉄刃が、ふとしたことから日本に戻り、新たな修行の地でさらなる強さを求めてサムライ魂一直線に躍進するアクション活劇。ライバル・鬼丸猛と出会い、鬼丸が「伝説の魔剣」を手にしたことから始まるスペクタクル満載な旅路を描くストーリー。

　『週刊少年サンデー』（小学館）で1988年～1993年まで連載され、コミックス累計部数は1700万部を突破する人気作品で、テレビアニメが1993年～1994年にかけて放送。今回の完全新作アニメは、1994年4月のアニメ最終話の放送以来、30年ぶりとなり、シナリオは青山氏が完全監修を行う。