茅島みずき、佐賀県産いちごのスイーツに舌鼓「いちご好きにはたまらない！」

いちごのスイーツを味わった茅島みずき（C）ORICON NewS inc.

　俳優の茅島みずきが15日、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道で行われた『いちごさんどう2025』のスタート記念発表会にゲスト出演。“いちご”の赤色をイメージした衣装で登場し、佐賀のブランドいちご・いちごさんを使ったスイーツに舌鼓を打った。

【写真】かわいい！いちごをパクリと食べた茅島みずき

　真っ赤な衣装で登場した茅島は、その場でくるりと一回転して全身コーデを披露し、「靴まで赤にして、ボタンでいちごの種のつぶつぶを表現してます」とにっこり。その後『いちごさんどう2025』のコラボスイーツに関するクイズにも見事全問正解。佐賀県知事の山口祥義氏からいちごさんを一箱をプレゼントされると「早速今日の夜から食べたいと思います。美味しいものはすぐ食べちゃうんですけど、大切に食べたいと思います」と語った。

　そしていちご好きを自認する茅島は『いちごさんどう2025』のコラボスイーツを実食。GRANNY SMITH APPLE PIE&COFFEE青山店の「佐賀県産いちごさんとチーズクリームのアップルパイ」を頬張り「めちゃくちゃ美味しいです。生地もサクサクで、りんごといちごの相性がすごくいいです」と食レポ。さらに1ホールにいちご50個を使用したアフタヌーンティー・ラブ&テーブル表参道「佐賀県産『いちごさん』づくしのいちごサンドミルクレープ2025』を食し、「断面が綺麗で見た目から楽しめますし、口の中がいちごいっぱいで、いちご好きにはたまらない一品」と絶賛。それを観ていた佐賀県知事は「九州人らしい食べっぷりがいいですね！」と目を細めた。

　「所属事務所のアミューズが表参道に移動になったので、『いちごさんどう2025』に参加しているお店を開拓しようと思います」と意気込んだ茅島。最後に「どのスイーツにもいちごさんがふんだんに使われていて、いちごのみずみずしさと甘さが引き立っていて、とっても素敵なスイーツになっているなと思いました。中まで赤くて、とっても甘くて、おいしいいちごを使ったスイーツがたくさん登場するので、いちごにぴったりな季節にぜひ表参道に来て、皆さんも楽しんでください」と呼びかけた。

　『いちごさんどう2025』は佐賀のブランドいちご・いちごさんと表参道のカフェ・レストラン10店舗がコラボレーションし、いちごさんを使用したメニューを展開するコラボ企画。いちごの日（1月15日）にちなみ1月15日から開催される。