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中島裕翔、人型サンドバック“ボブ”との生活告白 門脇麦のハプニングに神対応

ORICON NEWS / 2025年1月16日 13時58分

人型サンドバックとの生活を明かしたHey! Say! JUMP・中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の板垣李光人と中島裕翔がW主演を務める、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』(20日スタート、毎週月曜 後10:00)の制作発表が16日、都内で行われた。中島が、人型サンドバックとの生活を明かした。

【写真】休憩中に無意識にやっている武術を披露する中島裕翔

 タイトルにちなみ、共演者の秘密を問われると、板垣が中島について「休憩中に見えない敵と戦っている」と告白。「中島さん、武術やられているので、シャドーを。『やられていましたね』って言ったら、無自覚だったみたいで。僕はそれをずっと見ています」と明かした。中島は「(スタジオが)寒いから動いていたいのよ」と説明し、リクエストに応えてシャドーを生披露。「明かされても恥ずかしい秘密じゃないな~」と笑顔を見せた。



 さらに、共演者から「ボブ、ボブ、ボブ!」とアシストされた中島は「外国の友だちじゃないのですが、趣味が武術なので、練習できるのがほしいと思って人型のサンドバックを買って、そいつがボブっていうんです。あいつ、屈強なんで」と照れ笑い。板垣から「今度、現場に持ってきてください」とお願いされると、「これくらいあるのよ」と、自身の身長かそれ以上あると紹介。「リビング入ったら、(ボブが)いるんです」と、ボブとの生活を語った。

 会見中には、門脇麦のピアスがステージから落ちるハプニングも。中島は、コメントを続けながらステージから飛び降り、素早く渡す神対応を見せた。

 今作は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。凶悪・重大犯罪において、被害者および犯人死亡の際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。

 板垣は第九の室長・薪剛、中島はかつての第九メンバーで薪の親友以上の存在だった鈴木克洋と、後に第九に配属される、鈴木とうりふたつの新米捜査員・青木一行の1人2役を演じ、“かつてないほど切ないバディ”のとなる。

 会見には、板垣、中島、門脇のほか、高橋努も出席。國村隼がコメント動画を寄せた。

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