バレー日本代表・石川祐希、大学時代の“非公開”伝説 先輩の女性アナが証言「一度も会えなかった」

スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』（C）AbemaTV,Inc.

　「ABEMA」のスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』12日放送で、バレーボール男子日本代表キャプテン・石川祐希の大学時代の驚くべきエピソードが明かされた。

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　番組では成人の日の特別企画として、有名アスリートたちの20歳当時のエピソードを紹介。石川の大学時代の人気ぶりについて、中央大学で2年先輩にあたる「ABEMA」の西澤由夏アナウンサーが証言した。

　石川選手が大学時代に関東大学リーグ戦に出場していた際、あまりの人気ぶりに「異例の無観客試合」が開催されたという。当時、5台のカメラが石川を追いかけ、大勢の観客が押し寄せたため、試合会場を非公開にするという異例の対応が取られた。

　西澤アナウンサーは「在学中に一度も石川選手を見たことがないんです。体育館に行っても姿を見ることはできず、会場が非公開にされていました」とコメント。その話を聞いたスタジオ出演者の槙野智章やコットン・西村真二らは「やっぱり一流は違うな」と驚きの声を上げていた。