JRA馬主ンダホ、所有馬の引退式に感慨 今後は繁殖へ「一頭持って色々感じた」

Fischer's・ンダホ （C）ORICON NewS inc.

　人気YouTuber集団・Fischer's（フィッシャーズ）のンダホが、自身のXを更新し、所有馬「ワンダホー」（父・レイデオロ、母・アオゾラペダル）の引退式の様子を報告した。

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　Xでは「自己所有馬　ワンダホー引退式　直前告知にも関わらず沢山の方に来ていただきありがとうございました」と報告。

　「この後はワンダホーは北海道へ次の道へ　その前に皆さんに直接合わせる事ができて良かったです」とし、「所有馬が現役中も引退後もみんなに愛してもらえたら！って気持ちがとっても強かったのでワンダホー！って沢山撫でてもらったりしてる姿をみて凄くグッと来ました」としみじみ。

　「JRA馬主として初めての自己所有馬ワンダホー　引退式終えて繁殖として無事に北海道の牧場へと向かいました」。

　「自分だけで一頭持って色々感じたこと教えてもらったこと、沢山ありました！　結果的に勝てなかったけどそれでも馬、競馬が大好きです　引退式と交配相手発表は動画でまた出しますね」と伝えた。

　ンダホは競馬好きで知られ、一口出資馬のクロワデュノールが、昨年のG1『ホープフルステークス』を優勝。また、2023年のGI『日本ダービー』出走馬・スキルヴィングにも出資していた。