間宮祥太朗、変装して『アンダーニンジャ』イベントに登場 あまりにも“忍”すぎて山崎賢人に間違われる
ORICON NEWS / 2025年1月16日 21時10分
俳優の間宮祥太朗、白石麻衣が16日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』(24日公開)の高校生限定試写会にサプライズで登場した。
【写真】“妙に距離が近い”カメラマン
イベントの冒頭、福田雄一監督とMCだったフジテレビの佐野瑞樹アナウンサーが2人でトークセッションを展開。高校生からの質問を受け付けるコーナーがあり、大きく手を振っていた3人目が指名されると観客からは「えっ?」と騒然。そこにいたのは白石だった。そのままステージに上がり、あいさつしようとすると妙に距離感の近いスタッフジャンパーを着たカメラマンが。再び何かに気付いた観客がざわつくと、福田監督は「間宮さんです」と紹介し、間宮が変装をとくと再び黄色い悲鳴が鳴り響いた。
福田監督は「忍者映画なので忍んでみようかと」と、サプライズだった理由を説明。ただ、あまりにも隠れることがうますぎた間宮は「(待ち時間が)長かったですね」と苦笑いで「バレたみたいな時に誰かが『賢人?』って言っていた。やめてほしかった。『賢人じゃないよ~』と」と苦笑いを浮かべていた。
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)を、『銀魂』『今日から俺は!!劇場版』『新解釈・三國志』などを手がけたヒットメーカー・福田雄一氏の脚本・監督で実写映画化。本作の主人公・雲隠九郎を演じるのは、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を務めてきた山崎賢人(※崎=たつさき)。忍者たちの戦いに巻き込まれていくヒロインの女子高生・野口彩花を、山崎とは初共演で、福田組への本格参加も初めての浜辺美波が演じる。間宮は、忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者、雲隠九郎(下忍)に“忍務(にんむ)”を言い渡す、加藤(中忍)役。宅配便の配達員の姿で“忍務”を遂行する、冷静沈着でクールな忍者となる。白石は、忍者組織「NIN」に所属するくノ一、鈴木役。普段は歴史小説家の編集担当として世に忍び、“忍務”となれば手裏剣やテーザー銃内蔵警棒などを巧みに扱う凄腕のくノ一を、持ち前の運動能力を生かし華麗に体現する。
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