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伊藤英明、入退院繰り返した小学生時代を回顧 今は…息子との“野球愛”チラリ

ORICON NEWS / 2025年1月17日 11時6分

18日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

 俳優の伊藤英明が、18日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(後6:00)に出演する。

【番組カット】バキバキの肉体!サバンナ高橋とサウナでととのう伊藤英明

 「極道ドラマ」撮影中ということで、丸刈りに口ひげスタイルで登場。今回は、前回収まりきらなかった未公開シーンからスタート。“サウナー”同士である2人のサウナ談義から、妻の手料理の中でも好きなのはひき肉料理など、知られざるエピソードまで大公開される。サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで伊藤が人生で“ととのった”瞬間に迫る。

 幼い頃に腎臓を患っており、小学生のときは、通算で3~4年ほど入退院を繰り返し、登校の際もお湯のポットを持参し、給食を薄めるなど苦労があったそう。そんな中、一番つらかったのは、看病をしてくれる親が、自分の体調に一喜一憂する姿だったと振り返る。検尿した尿を見て心配する母の顔が見たくなくて、「(尿を)水で薄めて親を安心させていた」というエピソードも。しかし、12歳の頃、母の懸命な看病のおかげで奇跡的に完治。そんな辛い入院中の唯一の楽しみだったのがテレビだった。



 見たことのない場所で、とんでもないことを繰り広げる俳優を見て憧れるようになり、映画『彼女が水着にきがえたら』を見てスキューバダイビングの免許をとりたいと志すなど、闘病生活があったからこそ“治ったらやりたいこと”が次第に増えていったそう。改めて“普通の素晴らしさ”に気付き、その後の生き方に大きな変化があったと言う伊藤の人生が“ととのった”瞬間を紹介する。

 病から解放されてからは、ヤンチャなこともやり、それなりにモテていたそう。そんな中、俳優を目指すきっかけは、大好きだった宮沢りえと共演できる映画のオーディション。結果は不合格だったものの、18歳には、「ジュノン・スーパーボーイコンテスト」で準グランプリに。しかし、運転手など厳しい下積みで事務所を転々とし、一度は芸能界を辞め解体工事でバイト生活の時期も。23歳の時にスカウトされ俳優活動を再開し、大ヒットドラマにも恵まれ、とんとん拍子で国民的俳優に上り詰めるが、実力も経験も足りず、本気で役に向き合うことができなかったという苦悩も…。

 しかし、40歳を迎え、父親になったことで、人生や俳優への向き合い方を見つめ直すきかけになったと告白。どんなことも“やらせてもらえる”ことに感謝する、伊藤英明流の“ととのいメソッド”とは。さらに、球場に年20回くらい足を運ぶほどハマっているという息子との野球愛や、尊敬している俳優・岡田准一さんについても語られる。

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