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綾瀬はるか「1番日本語版が泣きました」 吹き替え担当した作品でぶっちゃけ

ORICON NEWS / 2025年1月20日 19時38分

吹き替え担当作でぶっちゃけた綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.

 俳優の綾瀬はるかが20日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)の日本語吹替版完成披露試写会に参加した。

【動画】綾瀬はるか、日本語吹替版を担当し感動「泣きました」

 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。



 綾瀬は、本作の主人公で徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズに日本語で命を吹き込んだ。感情の起伏のないロボット役に苦労したというが「英語で見ていたんですけど、やっぱり日本語だと集中して映像を見れる。最初に観た時に気づかなかった小さな手の動きだったり、尻尾の動きだったり、表情だったりを観ることができた」と明かし「なので1番日本語版が泣きました」と照れ笑いしながら話していた。

 イベントには、クリス・サンダース監督、柄本佑、鈴木福、いとうまい子も参加した。

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