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24歳・上白石萌歌、親子演じた子役に母性爆発「私が産んだことにしていい?(笑)」

ORICON NEWS / 2025年1月20日 17時56分

親子演じた子役に母性を爆発させた上白石萌歌 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の上白石萌歌(24)が20日、都内で行われた映画『366日』公開記念舞台あいさつに登場した。今作で母娘を演じた稲垣来泉(14)に母性を爆発させる場面があった。

【全身ショット】ブルーワンピを大人っぽく着こなす上白石萌歌

 今回、母親役を演じた感想を聞かれた上白石は、「母親役をやるのが始めてに近いんですけど、もうかわいすぎて…(笑)」と溺愛。実年齢にして10歳しか離れていないが「私が産んだことにしていい?(笑)」と母性を爆発させていた。

 また、稲垣の演技についても「目の純度が素晴らしすぎて、その目ですごく自然に母親になれました。その“純”な光を受けて私も母親になれたなと思って感謝しています」と絶賛。稲垣も「私もすごく感謝をしています。一緒にお芝居できてうれしかったです!」と輝く笑顔で応えると、上白石は「ありがとう娘になってくれて!」とほほ笑んでいた。



 本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京、2つの都市が舞台の20年の時を超えた純愛ラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石が演じる。

 舞台あいさつには、赤楚衛二(30)、齋藤潤(17)も登場した。

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