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SUPER EIGHT丸山隆平、本格時代劇舞台に初挑戦「すてきなチャンス」 安田章大と舞台談義

ORICON NEWS / 2025年1月23日 4時0分

舞台『浪人街』稽古場公開・囲み取材に参加した丸山隆平 (C)ORICON NewS inc.

 5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平が20日、都内で行われた主演舞台『浪人街』稽古場公開・囲み取材に参加した。今作で本格時代劇舞台に初挑戦する丸山は稽古では激しい立ち回りも披露。「41(歳)の年である意味節目に新しい挑戦をさせていただくのは幸せ」と噛み締めた。

【写真】玄理とドキッとするシーンも…公開舞台稽古に臨む丸山隆平

 『浪人街』は脚本家・山上伊太郎氏が書き下ろし、1928年にマキノ正博監督で制作された『浪人街第一話 美しき獲物』から始まるサイレント映画シリーズ。安政時代の江戸の町を舞台に、激動の時代を生きる浪人たちの姿を描いたエンターテイメント時代劇となる。

 さらに丸山は「おっかなびっくりであり怖いなと思いつつ、常にアップデートしていかなければいけないという意味では、すてきなチャンスをいただけた。発見ばかりでお受けしてよかった」と感謝する。



 グループのメンバーの反応を聞かれると「ウチって意外と個人の仕事には何もやりとりはしてないですね。この間、安(安田章大)がギターフェスに出るのもネットニュースで知りましたから(笑)楽屋で台本を読んでるとなんとなく映像かな?舞台かな?みたいにのぞいたりするのはあるんですけど…」と普段の雰囲気を明かした。

 来場に関しても「結構ありがたいことにウチのメンバー個人、それぞれ忙しいんですよね。だからあまり無理せず」としながらも「でも安くんは毎回来てくれて。同じ時期に舞台があったり、お互い観合ったりする仲。この間も久々に舞台談義もしました。彼もおもしろいことを考えてるみたいなので…そちらの方も、乞うご期待!」としっかり安田のことまでアピールしてみせた。

 座長として「今までとは違う新たな解釈の浪人街。今回は群像劇でそれぞれの人物の描かれ方に奥行きがある。僕は旗をもっていくぞというより、みんながそれぞれの人生を生きることで舞台が進んでいく。いらんことせぇへんほうがいい」と恐縮していた。

 このほか、玄理、入野自由、藤野涼子、入江甚儀、佐藤誓、矢柴俊博、神保悟志が参加した。

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