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高見沢俊彦、デビュー50周年を経て感じた年月の重み 本音もポロリ「1年1年がすごく重要になる。年齢的に」

ORICON NEWS / 2025年1月17日 19時25分

大阪・関西万博『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』任命式の様子

 THE ALFEEの高見沢俊彦(70)が17日、都内で開かれた大阪・関西万博『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』任命式に出席した。

【写真】シックなブラックコーデで任命式に登場した高見沢俊彦

 デビュー45周年の節目を迎えた2019年に、同国から「騎士の称号」を授与されれていた高見沢。今回は日本とサンマリノ共和国の文化交流をより深めるため、『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』への就任を国として正式に依頼された。

 任命式には高見沢のほか、同国の万博実行委員会長官室長官を務めるフィリッポ・フランチーニ氏らが出席。フランチーニ氏は万博参加の経緯やパビリオンのコンセプトなどを紹介し、自ら高見沢に盾を手渡した。



 任命式後の囲み取材で昨年のデビュー50周年イヤー振り返った高見沢は「50周年迎えて、やっぱり注目されることが非常に多くなったんですよね。 ですから、ここから始めようという感じ。また1からということで」と笑顔を見せた。

 一方で今年もツアーや多くのイベントが控えている中、「普段の例年と変わりはないんですけども、ここから1年1年がすごく重要になるような気がしますね。年齢的に」と本音も明かしつつも「その1年目にこういったアンバサダーとして選んでいただいたことは非常に自分の励みにもなりますし、できる限り自分の力が及ぶ限り頑張っていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。

 サンマリノ共和国は、イタリア半島の中部にあるバチカン市国、モナコ公国、ナウル共和国、ツバルに次ぐ、世界で5番目に小さな独立国。紀元301年に開国され、軍隊を持たない、戦争をしない平和な国として知られている。日本とサンマリノ共和国は1961年に領事関係、1996年に外交関係が開設。2002年に在日サンマリノ大使館が開設された。

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