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松山ケンイチ、自分を動物に例えると“アブ”「全然理解されないかな?(笑)」

ORICON NEWS / 2025年1月18日 15時48分

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』制作発表会見に登場した松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の松山ケンイチ(39)が18日、都内で行われたTBS金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(24日スタート/毎週金曜 後10:00)制作発表会見に登場した。自身を動物に例えるとアブと明かした。

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 イベントには、広瀬すず(26)、リリー・フランキー(61)、磯村勇斗(32)も参加。4人はドラマのPRのため、ドラマのデザインでラッピングされた2階建てロンドンバスに乗って東京・赤坂を約20分間めぐったあと、サカス広場に登場。観客からは大きな拍手で迎えられた。

 本作にちなみ、「自身を動物に例えると何か?」と質問された松山は「(虫の)アブが一番近いかな」とまさかの回答。その理由について「思いついたらやりたくなるんですよ。立ち止まるとか後退するとか、ブレーキがない感じ。アブも窓にぶつかって気絶したりす、小さい金網に挟まったりするんだけど、(まっすぐに)行きたくて行きたくてしょうがない。…全然理解されないかな?」と苦笑い。



 磯村は「たしかに好きなものや興味あるものにぐっと行く感じはあるかもしれないですね」と納得する一面もあると話していた。

 本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された主人公・山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。

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