スカート嫌いな女子高生の10年後、激変した現在の姿に341万再生「えぇー!」「好きなもの貫ける人尊敬できる」ほか、読まれた「激変人生」記事BEST３

制服のスカートを「コスプレ」と思い耐えていたと話す”べいた”さん、10年後の姿は…!?

　周囲が驚くほどの変貌を遂げ、新しい人生を力強く生きる人たちがいる。ORICON NEWSでは、そんな「激変人生」を歩む人々にフォーカスし、これまでの半生と変化のきっかけ、激変前後の人生観を取材してきた。その中から、2024年に反響があった記事BEST３を紹介する。

【画像】スカート嫌いな女子高生、現在の姿＆10年間の変貌記録

■1位　スカート嫌いな女子高生の10年後、激変した現在の姿に341万再生「えぇー!」「好きなものを貫ける人尊敬できる」

　昨年、ORICON NEWSの「激変人生」記事で最も読まれたのは、“ボーイッシュ女子”べいたさん(@i_am__beta__)登場回だった。生まれ持った性別に違和感はなく、今も体の男性化は望んでいない。一方で、幼少期からメンズライクなものを好み、長い髪やスカートが苦手だったと話す。女性らしく装えず垢抜けなかった少女。そんな女の子が自分らしく生きることを選択したことで、10年後、周囲も振り返るほどのハンサムに激変した人生に迫った。

■2位　「全身整形？」産後太りママの1年後…驚きの美女化に500万再生の反響「お見事」「4度見した」

　産後から１年後がまるで別人…！　アラサー3児ママ・おだあかねさんのインタビューも話題に。1年間、毎日16時間のファスティングとバランスの良い食事、運動・筋トレを取り入れて24kgの大減量を達成したおださん。妊娠を機に20kg増量した経緯と、8年間放置した産後太りと決別したきっかけについて話を聞いた。

■3位　肝臓破裂で生死をさまよったガリガリ少年が12年で激変、「心身ともに崩壊しても人生はいつからでも変えられる」

　かつて事故で生死をさまよい、回復後も体型に起因するいじめに苦しんだパーソナルトレーナー・SINGOさんの記事にも反響があった。貧弱だった少年が、厚い胸板と隆々とした上腕、バキバキに割れた腹筋を手にし、筋肉美を競うボディ大会に出場。その後、パーソナルトレーナーとして活動するまでの道のりとは。