大泉洋、14歳を泣かせ…『初耳学』スタジオ騒然 昨年13歳で気象予報士合格の山田花凜が理由“告白”

大泉洋 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の大泉洋（51）が、19日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』（後10：25）にゲスト出演し、14歳を“泣かせた”。

【写真】憧れの大泉洋と念願の共演を果たした山田花凜

　大泉は『初耳学』でおなじみの存在。「インタビュアー林修」には、最多3度出演し、今回ついにスタジオ登場となった。「スタジオに来た！」「初耳学準レギュラー」と紹介され、“大泉専用”の照明まで準備される待遇。大泉は「一周回ってバカにされてる感じがする」とボヤき、笑いをさそった。

　さらに、大泉に対して「お伝えしたいことがある」と切り出したのは、タレント・山田花凜（14）で、言葉を発するや、なんと泣き出してしまった。

　山田は「実は…、私、本当に大ファンで（ファンネーム）“子猫ちゃん”で」と明かすと、ぼろぼろと涙がこぼれ、「大泉が泣かせた！」「号泣！」とスタジオ騒然。山田は「本当に大好きで、大好きで、本当に会うのが夢で…、後頭部を見るだけで幸せです」と告白した。

　山田は、合格率約5％という気象予報士試験に、13歳にして合格した。勉強を好きなったきっかけが、『水曜どうでしょう』だったという。大泉は「もしあれだったら、オジさんのひざの上で見るか？」と冗談めかし、ニッコリだった。

　番組では特別企画「初耳ギフテッドスペシャル」と題し、新時代をけん引する若き10代の“天才”たちを紹介した。TVerで見逃し配信を実施。