高田純次、長男なのに6000万円の土地相続できず 驚きの経緯告白「妹と弟に全部いっちゃって」

高田純次 （C）ORICON NewS inc.

　タレントの高田純次（77）が19日、読売テレビ・中京テレビ『上沼・高田のクギズケ！』（毎週日曜　前11：40）に出演し、驚きの告白を披露した。

【写真】仲睦まじく散歩するジェシー＆高田純次

　熟年離婚の話題で、高田純次は「うちの（父親は）母親が2度目（の再婚）だったんですよ」と告白。「僕がいて、妹と弟が2度目の（母親の子）」と続け、「親父がね、2度目の結婚の時に俺を養子縁組にしておかなかったの！」と話した。上沼は「してなかったの!?」と驚き。

　その結果、父親とその母親が亡くなった後、「（東京・調布の）国領の土地、6000万円の。結局、僕、もらう権利なくて…。妹と弟に全部いっちゃって。非常に悲しかった」と目頭を抑える素振りを見せつつ、驚がくの事実を打ち明けた。

　その衝撃の告白に、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右は本題とはズレていることに「なんの話や!?」とツッコミつつ、「生々しい話」と驚きを隠せない様子だった。さらに、高田は「一応、長男で！」と相続できなかった悲しみを吐露した。