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さんま『いいとも』降板理由告白「腹が立って」 タモリから慰留電話も「うるさいんじゃ、ぼけ」まさかの事態

ORICON NEWS / 2025年1月20日 14時42分

明石家さんま(C)ORICON NewS inc.

 お笑い芸人・明石家さんまが、MBSラジオ『MBSヤングタウン 土曜日』(毎週土曜 後10:00~)に出演した。

【写真】明石家さんまの“命の恩人”

 東京の新宿アルタ閉店について話題にしたさんまは「我々はアルタって『笑っていいとも』。俺は金曜日担当だった」と話し、「青春なんですよ。第二の」と26歳でレギュラー入りした同番組を振り返り、懐かしんだ。

 また、「俺はディレクターともめて辞めることになったんですよ」と95年に降板した理由を打ち明けた。「その前までちょこちょこ、みんな辞めてらっしゃって、俺もそのD(ディレクター)に対して腹が立って辞める!ってなったら、タモリさんは辞めてほしくなかったみたいで、夜中に電話掛かってきて『タモリだけど、なんで辞めるんだよ』って」と、タモリ本人から慰留の電話が所属事務所にあったと明かした。



 しかし、その電話を受けたのが、当時事務所に寝泊まりしていた村上ショージだったそう。「(村上が)タモリさんが事務所に電話してくるわけがないと思って『うるさいんじゃ、ぼけ、アホ』言うて。きつく言うたみたいで」と慰留の電話に対する村上の態度を打ち明けた。「言うてないと思うんですよ」と反論する村上に、さんまは「いたずら電話やと思って怒鳴ったんやろ。夜中やから」と説明した。

 その電話の翌日、タモリに確認したというさんまは「かけたんだけど、怒られてさ、切られたんだよ」と目を合わせずに返されたと言う。

 さんまは「今考えると、直接僕に言ってくれれば残ったのに」と語りつつ、「思い出がいっぱいあって。お笑い芸人にとっては通過点の番組でしたね、芸能界の青春やね」としみじみ振り返っていた。

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