上白石萌歌、サプライズで赤楚衛二に感謝の手紙 朝ドラ以来の三線で「366日」も披露
ORICON NEWS / 2025年1月20日 18時28分
俳優の赤楚衛二(30)、上白石萌歌(24)が20日、都内で行われた映画『366日』公開記念舞台あいさつに登場した。上白石が赤楚へサプライズで感謝の手紙を読み上げた。
【全身ショット】ブルーワンピを大人っぽく着こなす上白石萌歌
本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京、2つの都市が舞台の20年の時を超えた純愛ラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石が演じる。
2人は2023年放送のTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で共演したことがあるが、上白石は「我々出会って2年ぐらい。サバイバル生活を越えてきて今回2作目なんですけども」と切り出し、赤楚へ感謝の気持ちをつづった手紙を読むことに。
上白石は「赤楚氏へ、私たちにとって大切な映画『366日』が公開され、早いもので10日が経ちました。本当にあっというものですね。最近はドラマの撮影でハードそうですけども、ちゃんと眠れていますでしょうか」と体を心配。
続けて「私たちがチームを信じてやり抜いたことは間違ってなかった。やれるだけやってきて本当に良かったと胸が熱くなります。出会って約2年。お互い必死で乗り越えてきた日々があってこその今で、つらいことも楽しいことも全てが葉となり枝となって、今こうして花を咲かせることができているのだと思います。湊という人物をこんなにも素敵に生きてくれて本当にありがとう。美海はとても幸せでした。『366日』という物語が大きな花となり、たくさんの人の心にたくましく咲くことができますように。本当にありがとう」と感謝を伝えた。
手紙を受け取った赤楚は「いまこうやって読み上げてくれて、萌歌ちゃんの温かみや純度がすごい伝わってきます。本当にこの作品に出られて良かったなと改めて思いましたし、一緒に恋愛する相手が美海で、その美海が萌歌ちゃんで本当に良かった」と語り、互いに感謝を伝えあった。
また上白石は連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022)で三線を練習していたこともあり「三線を弾く役を演じていたのが2年前なので、急遽練習しました」と、ステージでHYの「366日」のイントロと沖縄民謡「芭蕉布」の生演奏も披露していた。
舞台あいさつには俳優の稲垣来泉(14)、齋藤潤(17)も登場した。
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