ぱーてぃーちゃん・信子、“継承ポイント”を伝授 平岳大「響きました」

『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』キックオフイベントに出席したぱーてぃーちゃん・信子 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いトリオ・ばーてぃーちゃん（すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ）、俳優の平岳大が21日、東京・六本木ヒルズで行われた映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』（2月14日全国公開）のキックオフイベントに登壇した。

【写真】イカつ…！飛び出るキャプテン・アメリカ

　「キャプテン・アメリカ」の継承の物語でもある本作にちなみ、徳川家康の遺伝子を“継承”している信子が“継承ポイント”を披露。「なんか、もともといるすげえやつの次って超緊張するじゃないですか」とした上で、「でもそんなこと関係なく、うちはうちのままで頑張るんだっていう気持ちを持って、すーっごく頑張ればできます」と伝授した。信子の独特のトークリズムに、すがちゃん最高No.1が「いいことは言ってくれてるのにまだ何も響かない」とツッコミをいれるなか、平が「“継承ポイント”響きました」と感服。信子は平の反応に「後で一緒にプリ撮ろー！」と喜びをあらわにした。

　本作は『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』（2016）に次ぐ「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作。主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手にアベンジャーズを“アッセンブル”した初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン。アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であったキャプテン・アメリカという重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その圧倒的な重みを背負うことを決意したサムの新たな戦いを描く。

　同イベントには、俳優の溝端淳平も登場した。