GACKT、映画の見どころは「ホリエモンの無駄遣い」 ブレイキングダウンがテーマ『BLUE FIGHT』でアクションにも挑戦
ORICON NEWS / 2025年1月21日 19時17分
アーティストのGACKT(51)が21日、都内で行われた映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン』(31日公開)完成披露試写会に登場。映画の見どころを語る場面で、ユーモアある回答で会場を笑わせた。
【集合ショット】いかつい…!ファイトポーズのGACKT&朝倉未来ら
格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児氏がエグゼクティブプロデューサーを務める本作は、朝倉の自伝『路上の伝説」をモチーフに、“1分1ラウンド”で最強を決める格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にしたバトルアクション。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史。脚本は、『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者・樹林伸が担当した。
日本初のブレイキングダウンとヤンキーカルチャーを融合させたストーリーを、三池監督がその真骨頂とも言える熱気あふれる格闘シーンをふんだんに盛り込み、新たなる不良バトル映画として完成させた。木下暖日(18)、吉澤要人(原因は自分にある。/21)がW主演を務める。
GACKTは、冒頭で見どころを聞かれると「この映画の見どころはホリエモンの無駄遣いです。ぜひ楽しんでいただけると幸いです」と、実業家の堀江貴文が出演していることを明かし、会場を笑わせる。
最凶のラスボス的存在・御堂静を演じたGACKTだが「ちょうど体を大きくしている最中でのオファーだったので、サイズを下げないといけないなと思って、10日間くらいファスティングをしてサイズを落としたのが大変でした」と苦労も明かしつつ「いい緊張感の中でアクションを進めていけたのが、かなり貴重な経験でした」と撮影を振り返った。
イベントには木下暖日(18)、吉澤要人(原因は自分にある。/21)、篠田麻里子(38)、土屋アンナ(40)、三池崇史監督(64)、朝倉未来(32)、溝口勇児氏(40)も登場した。
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