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篠田麻里子、フリーで活動開始後初公の場 ブレイキングダウンの映画完成披露に登場 今年挑戦したいこと明かす

ORICON NEWS / 2025年1月21日 19時40分

フリーでの活動開始後初公の場に登場した篠田麻里子 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の篠田麻里子(38)が21日、都内で行われた映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン』(31日公開)完成披露試写会に登壇。フリーで活動開始後、初めて公の場に登場した。

【全身ショット】スタイルよすぎ!美デコルテ&ほっそり二の腕披露の篠田麻里子

 篠田は昨年12月、所属していた事務所「サムデイ」の破産手続開始決定の申立てを受け、フリーで芸能活動を行っていくことを発表していた。

 篠田は、本作で主人公のうちのひとり、イクト(木下暖日)の母親役を演じ、「(主人公たちの)迫力のあるアクションシーンに注目してほしい」と笑顔でアピール。今年挑戦したいことを聞かれると「最近4歳になる娘がダンスにハマっているので、親子ダンスに挑戦してみたい」とリアルでの母の姿も見せていた。



 格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児がエグゼクティブプロデューサーを務める本作は、朝倉の自伝『路上の伝説」をモチーフに、“1分1ラウンド”で最強を決める格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にしたバトルアクション。監督は、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史。脚本は、『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者・樹林伸が担当した。

 日本初のブレイキングダウンとヤンキーカルチャーを融合させたストーリーを、三池監督がその真骨頂とも言える熱気あふれる格闘シーンをふんだんに盛り込み、新たなる不良バトル映画として完成させた。

 イベントには木下暖日、吉澤要人(原因は自分にある。)、篠田麻里子、土屋アンナ、GACKT、三池崇史監督、朝倉未来、溝口勇児も登場した。

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