＜芸能プロダクション2025年イチオシ新人＞ボクシングのプロライセンスや大型バイク免許など異色なキャリアの持つ小野木里奈、「イチ女優として認められるよう、作品と役を掴むことが現在の目標」

シグマ・セブンフェイス所属のイチオシ新人・小野木里奈（おのぎ・りな）

　2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。声優、ナレーターの事務所として30年以上の実績があるシグマ・セブングループ内に設立された俳優、文化人を中心としたプロダクション「シグマ・セブンフェイス」の『イチ押し新人』小野木里奈を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。ボクシングのプロライセンスや大型バイクの免許取得など、異色のキャリアを持つ小野木に、芸能界に憧れたきっかけや俳優業の魅力、今後の目標について語ってもらった。

【写真】シグマ・セブンフェイスの主な所属俳優・城間けい

【シグマ・セブンフェイス所属：小野木里奈（おのぎ・りな）インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
「前事務所の募集オーディションに応募して所属。芸能活動をスタート！」

――芸能界に憧れたきっかけは？
「子供の頃から多くのエンタメ作品（ドラマ、映画、アニメなど）を観て、女優に憧れてこの世界を目指しようになりました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
「女優だけでなく、色々な表現の現場があり、その作品が世の中に出た時の良い視聴者の方の反応、また多くの現場でお仕事をした幅広い共演者やスタッフとの交流」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか？
「いただいた現場で、及第点さえ出すことが出来なかったとき。ただそれを乗り越えなければ、この現場の楽しさは待ってないので大変ですが乗り越えるしかない！」

――今後の夢、目標を教えてください！
「趣味や特技から広がるお仕事は増えてきてますが、イチ女優として認められるまでにはさらなる努力が必要で、認められる女優になるための作品と役を掴むことが現在の目標です」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「ボクシングのプロライセンスや大型バイクの免許など女優らしからぬ異色なキャリアの持ち主です！」

【プロフィール】
小野木里奈（おのぎ・りな）●1995年2月5日生まれ、東京都出身。
2011年 TBS「3年B組金八先生･ファイナル～『最後の贈る言葉』SP」、2011年 NHKEテレ「高校講座家庭総合」、2018年 Little Glee Monster「ギュッと」主演（篠原哲雄監督作品）などに出演して女優としてキャリアを重ねる。
2024年TBS連続火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」最終回ボクサー役として出演。
2025年1月放送の日本テレビ「83歳の欽ちゃん！最後の新番組　あの場所に1000人で集まろうか？」出演。
その他、BS11「大人のバイク時間MOTORISE」ファーミリーとして出演中、YouTube「具志堅用高のネクストチャレンジ」ゲスト出演中。