Travis Japan、激辛わさび寿司に体当たりで挑戦 松倉海斗が天然さく裂で収録ストップ

24日配信開始の『Travis Japanのバラエティだぜ!!』#2（C）ストームレーベルズ／中京テレビ

　7人組グループ・Travis Japanがバラエティーのスキルアップに挑戦する中京テレビの冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』（毎週水曜　深0：54※Prime Videoで毎週金曜　午前0時から配信）第2回では、メンバーがわさび寿司のリアクションに挑戦する。

【番組カット】両⼿でハートを作って猛アピールする七五三掛⿓也

　激辛のわさびの味をどう表現するかがポイントとなり、「“わざとらしさ”を出さずに口や顔で伝えるって難しい」（中村海人）、「マスターできれば次につながりそう」（松倉海斗）とメンバーたち。見届け人・永野のアドバイスを受けながら王道のバラエティー芸を学んでいく。

　まずはメンバーの実力をチェックするべく「わさび寿司のロシアンルーレット」に1人ずつ挑戦。6貫中4貫の寿司にわさびが入っているなか、トップバッターの吉澤閑也は「端の寿司からいかせていただきます！」と一口で頬張り、宮近海斗は「大将、これはきょう入ったネタかい？」と即興で演じながら寿司を吟味していく。

　松田元太は「辛いものは大好きです！」と余裕を見せるが、いざチャレンジが始まるとステージ脇にいた松倉が“ある一言”を放って会場中に「？」が広がり、永野が「ちょっと待って…（笑）」と収録を止める一幕も。天然の“松倉節”が会場を翻弄する。

　さらに、前回から永野に推されている七五三掛龍也は両手でハートを作りながら「永野さ～ん！」とあざとく猛アピール。その七五三掛がいざ寿司を食べようとすると、不憫（ふびん）に思った永野が「食べさせたくない！」と“ある行動”に出る。

　後半では“応用編のパフォーマンス”として「わさび寿司キメ顔バトル」に挑戦。わさび寿司を食べた直後にキメ顔を見せ、最もキマった表情ができたメンバーが優勝となる。松田は「感じていることの全部が表情に出すぎないようにしたい。最後はちゃんと決めたい」と意気込み、宮近は「俺は“全我慢”でいく！嫌な表情を見せない」と強気。辛さに耐えながら1人ずつ渾身のキメ顔を披露していくなか、中村が見せたキメ顔に永野は「今のは…なんすか？」と戸惑う。

　そして最後は、わさびをたっぷりとシャリに練り込んだ“超激辛”の寿司で決勝戦へ。「初代わさび寿司キメ顔王」に選ばれるのは誰なのか。