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池田エライザ&阿達慶、映画『リライト』ティザービジュアル&恋心育むデートシーン写真公開

ORICON NEWS / 2025年1月23日 12時0分

池田エライザ主演映画『リライト』ポスタービジュアル (C)2025『リライト』製作委員会

 俳優の池田エライザが主演、ジュニアとして活動する阿達慶が共演する映画『リライト』(初夏公開)のティザービジュアル、2人が演じる美雪と保彦のデートシーン写真が公開された。

【動画】池田エライザ主演『リライト』阿達慶が“未来人の転校生”役で映画初出演

 今作は法条遥氏の原作をもとに実写化。主人公・美雪を池田、そして美雪が出会う、300年後からタイムリープしてきた未来人の転校生・保彦をオーディションによって抜てきされた阿達が演じる。

 映画『ちょっと思い出しただけ』、『くれなずめ』で知られる監督・松居大悟氏と『サマータイムマシン・ブルース』など“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田誠氏が初タッグ。オール尾道ロケを行い、時をかける“タイムリープ”作品の中に、みずみずしい高校時代の青春と、いくつもの謎を散りばめたミステリを織り交ぜて描く。



 解禁されたティザービジュアルには、教室の窓辺で背中合わせにたたずむ美雪と保彦の姿が。
<「私だけの物語」のはずだった。>というキャッチコピーとともに、未来人の保彦と「私だけの物語」がはじまる予感、そしてまぶしい光がタイムリープを感じさせる仕上がりになっている。

 また、併せて解禁となった美雪と保彦のデートシーン写真には、ふたりが尾道の町を見下ろす高台のベンチで風鈴を片手に見つめ合う、ほほ笑ましい姿が映し出されている。さわやかな尾道の風景を背に、未来からやって来たというミステリアスな保彦の秘密から育まれた恋心が印象的に映る一枚となっている。

■キャストコメント

▼池田エライザ

この『リライト』という世界の中で暮らすこと自体は全然違和感がなかったのですが、未来人やタイムリープなど、突如起こるさまざまな出来事に対しては逆に経験値がゼロだったので、それはもう現場に行って、阿達(慶)くんに会ってみないとわからないなと。そこについては松居監督が深く考えてくれているだろうから、私は美雪としてただそこにいればいいのかなと思いました。
美雪がお母さんと住んでいた、坂の上にある家がたまらなく好きでした。背後が山で、美雪の部屋からは都会の光が見えて、海も、沈んでいく太陽も、虹も見られました!作りものではない、そのものの美しさを感じられる場所でした。

▼阿達慶

300年後から来た未来人ですが、300年後っぽいことはしないよう心がけました。脚本を読んで、心や、人と接した時の感情は、300年後も今と変わらないなと思ったので、今の自分と切り離さないようにしたいなと思いました。2023年夏、17歳で挑んだ初めての映画、濃かったです。
海沿いを美雪と歩く場面が、ザ・青春!という感じでとても好きです。保彦が堤防に飛び乗る動きが、青春だなって思いました。オフの日はホテルで電動自転車を借りて尾道ラーメンを食べに行きました!

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