おぎやはぎ、35年前のトヨタ“世界的トラック”に興奮「たまに乗ると楽しいよ。男の子だもん」

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE！』より　（C）BS日テレ

　お笑いコンビ・おぎやはぎ（矢作兼・小木博明）がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）が、25日に放送される。今回は、スピンオフ企画のこだわりを持った車のオーナーが登場する人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』。かつて手放してしまった車を、もう1度買いなおした“ほれ直しオーナーさん”というテーマで送る。

【最新番組カット】フロントマスクも懐かしい！おぎやはぎが興奮した、35年前のトヨタ“世界的トラック”全容

　さまざまな車が登場する中で、おぎやはぎが「また懐かしいの来たなー」と迎えたのが、トヨタが誇る“世界的ボンネット型トラック”。1988年にフルモデルチェンジした同車は、迫力のフォルムでトラックの新しい形を提示した。

　33歳だというオーナーは、90年式の同車販売時にはまだ生まれていなかったという。矢作が「なのに乗りなおし？」と疑問をいだくが、オーナーからその理由、さらに同車にまつわる思い出が語られる。現在、オーナーは兼業で農業もおこなっているといい、資材や機械などの運搬に活躍中だという。

　小木の運転で試乗に出かけると、その乗り心地に矢作は「お尻の位置高い！バスの後部座席のタイヤの上に乗ってる感じ」と大興奮。小木も「たまに乗ると楽しいよ、トラックは。男の子だもん」と楽しんでいる様子。車内では、オーナーの“同車マニア”っぷりも語られる。