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赤楚衛二主演『相続探偵』第1話、三遊亭好楽とデヴィ夫人が本人役でスペシャルゲスト登場

ORICON NEWS / 2025年1月24日 6時0分

ドラマ『相続探偵』第1話スペシャルゲスト(左から)三遊亭好楽、デヴィ夫人(C)日本テレビ

 俳優・赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』(25日スタート、毎週土曜 後9:00)の第1話に、落語家の三遊亭好楽とタレントのデヴィ夫人がスペシャルゲストとして登場することがわかった。

【比較画像】そっくり!『相続探偵』原作の探偵トリオ

 同ドラマは「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を、相続トラブル専門の探偵・灰江七生(赤楚)が個性豊かな仲間たちとコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、毎話異なる難事件をテーマに、ユニークで予測不能なミステリーが展開される。



 第1話には高嶋政伸(※高=はしごだか)、佐藤仁美、松井愛莉、田中真弓、橋爪功といった豪華ゲストの出演が発表されていたが、さらにスペシャルゲストとして好楽とデヴィ夫人が登場することが発表された。好楽は約7年ぶり(2018年『ドロ刑 ―警視庁捜査三課―』以来)の日本テレビ連続ドラマ出演、デヴィ夫人は今回が日本テレビ連続ドラマ初出演となる。2人は、物語の重要人物である今畠忍三郎(橋爪)のゆかりの人物として本人役で出演する。

 第1話のエピソードは、原作漫画でも最初の物語として描かれている「或る小説家の遺言」。大物ミステリー作家・今畠忍三郎が残した莫大な遺産を巡る相続ミステリーが繰り広げられる。がんで亡くなった今畠の遺産は、長女・市香(佐藤)、次女・双葉(うらじぬの)、三女・美樹(松井)の三姉妹に渡ると思われていたが、彼はビデオメッセージで「財産のすべてを、わしの老後の面倒をすべて見ていた、秘書の桜庭真一(高嶋)氏に相続させる」という衝撃の遺言を残していた。

 長年仕えてきた秘書に全財産を相続させるという内容に、三姉妹は激怒。遺言は桜庭が無理やり残させたのではないかと疑いをかけるが、桜庭はそれを否定する。しかし、映像による遺言は法的には無効。今畠はそのことを知りながら、あえてビデオメッセージで遺言を残していた。灰江たちは、そこに隠されていた真相に迫る。

 第1話のPR映像も公開されており、ナレーションは第1話のゲストで、国民的アニメ『ONE PIECE』の主人公、モンキー・D・ルフィの声優としても知られる田中が務める。さらに、レイニによる主題歌「ラストレター」も初解禁。物語を彩る美しい楽曲が、ドラマの世界観をより一層引き立てている。

 第2話以降も豪華出演者が続々登場する。第2話では桜庭ななみから改名を発表した宮内ひとみ、第3話ではでんでん、和田聰宏、トラウデン直美が出演する。

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