＜芸能プロダクション2025年イチオシ新人＞WEBスカウトで現事務所に所属した15歳・井上栞那、「どんな役にも挑戦できる女優になれるよう努力を続けます」と決意新たに

ABP.inc所属のイチオシ新人・井上栞那（いのうえ・かんな）

　2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。実力派女優の貫地谷しほり、雑誌「ニコ☆プチ」専属モデルの橘侑里らが所属する「ABP.inc」の『イチ押し新人』井上栞那（15歳）を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。2歳から芸能活動をはじめ、CMやドラマ・映画など幅広く活躍中の井上は、『デビュー』のWEBスカウト機能をきっかけに現事務所に所属。これからさらなる飛躍が期待されるなか、今後の目標について「どんな役にも挑戦できる女優になれるよう努力を続けます」と決意を新たにした。

【写真】ABP inc.の主な所属俳優・貫地谷しほり

【ABP.inc所属：井上栞那（いのうえ・かんな）インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
「最初にCMに出たのは2歳の頃でした。それをきっかけに演技などの勉強を始め、映画やドラマで経験を積んできました。そして、『デビュー』に登録をした際に、現在の事務所の方にスカウトしていただき、今の活動につながっています」

――芸能界に憧れたきっかけは？
「小さい頃から舞台を見るのが大好きで、見終わった後のワクワクする気持ちや心がいっぱいになる感覚が忘れられませんでした。その感動を、今度は自分が誰かに届けられる存在になりたいと思ったのがきっかけです」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
「役を演じることが楽しいのはもちろんですが、たくさんの関係者の方々と関わることができるのがとても嬉しいです。自分の知らなかったことを教えてもらえる機会も多く、いつも新しい発見があります。また、作品が終わった後の達成感はとても大きくて、それが次の挑戦へのモチベーションにつながっています」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか？
「思っている以上に全力で自分を振り切らないといけないことです。そのため、常に自分を磨くことを意識して努力しています。止めてしまうのは簡単ですが、続けていくことはとても大変だと感じています。それでも、成長できる瞬間を信じて頑張っています」

――今後の夢、目標を教えてください！
「いつか朝ドラのヒロインを演じたいと思っています。また、学園ドラマや舞台など、さまざまなジャンルの作品に携わり、たくさんの経験を積んで自分の幅を広げていきたいです。どんな役にも挑戦できる女優になれるよう努力を続けます」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2025年も映画や広告と様々な出演が控えています！ とても明るく周りを笑顔にし、どんなことにも柔軟に対応する魅力満載な新人です！」

【プロフィール】
井上栞那（いのうえ・かんな）●2010年1月20日生まれ、高知県出身。
■主な出演作
≪映画≫ 　
・2025年　全国公開映画 　
・2024年　「変な家」ヒロイン／宮江柚希（中学生時代）役
≪ドラマ≫ 　
・2023年　Lemino「古書堂ものがたり」幼い杏子役 　
・2023年　EX「unknown」第一話／中学生役 　
・2021年　TX「再雇用警察官３」竹嶋咲希（幼少）役
≪広告≫ 　
・2023年　スカイパーフェクTV「そりゃ本物だわ」篇 　
・2022年　セブン＆アイグループ「セブンプレミアム」篇 　
・2021年　三菱重工 企業CM「カーボンニュートラル」篇
≪その他≫ 　
・高知放送WEBメディア「ぐるぐるこうち」イメージキャラクター 　
・厚労省「人生会議～大切にしてきたこと」三女
など