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『法廷のドラゴン』第2話は「損害賠償1億円VSゴキゲン中飛車」 鋭い眼差しで法廷に臨む上白石萌音【あらすじ】

ORICON NEWS / 2025年1月24日 7時0分

ドラマ9『法廷のドラゴン』第2話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 テレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第2話が24日に放送されるのに先立ち、あらすじと場面写真が公開された。

【場面カット】真剣な眼差しの上白石萌音と緊張した面持ちの高杉真宙

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石萌音)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 解禁された場面写真では、鋭い眼差しで法廷に臨む竜美の姿が。物語の緊迫した雰囲気が伝わる。第2話のタイトルは「損害賠償1億円VSゴキゲン中飛車」。



■第2話あらすじ
研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、実験を台無しにしたことから損害賠償1億円を請求された清掃会社社員の瀬山玲子(山口紗弥加)が依頼人。原告は、大学教授の倉敷(加藤雅也)。相当不利な状況だが、竜美は「指す前から勝敗の決まっている対局なんてない」と一蹴。虎太郎の意見も聞かず、弁護を引き受けてしまうが…!?

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