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羽生結弦『Echoes of Life』ハイライト&舞台裏地上波初放送 松岡修造がSPインタビュー

ORICON NEWS / 2025年1月25日 11時15分

「『Echoes of Life』羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー」に出演する(左から)松岡修造、羽生結弦(C)テレビ朝日

 プロフィギュアスケーター・羽生結弦の特番「『Echoes of Life』羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー」(後1:55~後3:20)が、あす26日にテレビ朝日系で放送される。

【写真集カット】躍動感たっぷり!グッチをまとって軽やかに動く羽生結弦

 第1弾「GIFT」、第2弾「RE_PRAY」に続き、羽生が出演・制作総指揮を務めるICE STORY第3弾「Echoes of Life」が、自身の30歳の誕生日である2024年12月7日に開幕した。同局系列では「Echoes of Life」のハイライトを地上波独占初放送。羽生が魅せる新次元のスケーティング、壮大なストーリーと世界観をたっぷりと届ける。

 さらに、24年12月7日、9日、11日に埼玉、25年1月3日、5日に広島、2月7日、9日に千葉と、全国3都市を駆けめぐる羽生に独占密着。羽生の現在進行系の素顔と出会える貴重な舞台裏も併せて公開する。



「Echoes of Life」では、原作として自身初の小説も執筆し、これまでの自叙伝的作品とは一線を画す“完全オリジナルの物語”を創出。荒廃した架空の近未来を舞台に繰り広げられる哲学的なストーリーを描く。被災経験などから生命倫理について熟考してきた羽生が、本格的に哲学を探求する。

 今回は、リンク上に高さ3メートル超えの大規模舞台を初めて設置。全12のプログラムのうち10個は新たな振り付けの新曲となった。身体で言葉を表現する難プログラムや、一人二役にも果敢に挑戦し、かつてないスケール、より高い芸術性を追求している。

 プロスケーターとして毎回体力の限界に挑戦し、常に自らを超える演技を目指す羽生を全面バックアップするのは、過去の「ICE STORY」でもタッグを組んできた、日本を代表する演出振付家・MIKIKO氏。さらに、ピアニスト・清塚信也も再び参戦。使用楽曲の編曲・演奏を担当した前半パートは大きな見どころとなっている。

 単独インタビューでは羽生が自らの言葉で「文語体を勉強した」という小説の執筆秘話や、シーズンオフに学んだダンスと作品の関連性、舞台装置や新しい振り付けへのこだわりなどを解き明かす。また、羽生が16歳の時から取材を続けてきた松岡修造も、スペシャルインタビューを敢行。なぜ命や存在をテーマにしたのか、羽生の考える正義、30歳を迎えてどこへ向かっているのか。羽生の思考と今に斬り込みながら、現在地に迫る。

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