1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ABCテレビ『正義のミカタ』「フジテレビのミカタ」議論 社長会見“静止画”に写った「絵」に注目

ORICON NEWS / 2025年1月25日 10時30分

フジテレビ(C)ORICON NewS inc.

 ABCテレビ『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(毎週土曜 前9:30)は、25日の放送で、中居正広氏の芸能界引退に至ったフジテレビ問題を議論した。

【写真】フジに「出られなくなってもいい」古市氏の厳しい言及

 これまでの一連の経緯を、MCの東野幸治がパネルを使って説明。中居氏の芸能界引退を中心に据えず、「フジテレビのミカタ」として、フジテレビの会見対応、今後についてなどが焦点となった。

 中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏は、17日の港浩一社長の会見について「自ら記者会見を開くどころか、言われて記者会見やってしまったということで、もう最初の段階でここで終わってしまったという感じがします」とばっさり。



 その上で、会見を「クローズ」で行ったことより、「もっと見てほしいところがあって、記者会見場の絵柄なんです」と指摘。動画撮影NGだった会見は、静止画でニュース化されたが、港社長らの背景には、豪華な絵が飾られていた。野村氏も不祥事側の会見に「弁護士として座ることがある」とし、「服装、バックとか、あるいは目線、髪型とか、そういうことまで全部アドバイスするんですよ」と言及。質疑応答では、記者の質問に反論するような雰囲気を出さず「少しななめ下を向いて、静かに記者会見を構えるのが当たり前なんです」とした。

 東野が「企業としてはダメージを最小限にする会見をしなきゃいけない」と向けると、野村氏は「そう。ですから、本来、自分たちに不祥事が起こっている認識があれば、この場所では絶対やんなかったと思う」と語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください