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『ブリジット・ジョーンズの日記』最新作、シンママになった主人公のポジティブ全開な人生が動き出す

ORICON NEWS / 2025年1月25日 17時18分

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(4月11日公開) (C)Jay Maidment/Universal Pictures

 社会現象化したイギリスの女性作家ヘレン・フィールディングの「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを映画化した最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が、4月11日より全国公開される。全世界の共感をさらったブリジットの“新しい「今」”の始まりを告げる本予告が解禁となった。

【動画】映画のあらましがわかる本予告

 そのポジティブな生き様が全女子の共感を呼び、世界中に笑顔を届けてきたブリジット(レネー・ゼルウィガー)は、シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年)で、ついにマーク(コリン・ファース)とゴールインし、幸せな結末を迎えた。

 前作から9年ぶりとなる本作では、最愛の夫のマークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘、出会い含めてさまざまなことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれる。



 解禁となった本予告では、「愛する彼はもう、いない」というナレーションとともに衝撃の現実が映し出される。夫を亡くした2児の母として何とか日々を切り抜けようと奮闘するも、絶叫に次ぐ絶叫で「もう限界!」とブチ切れ寸前のブリジット。そんな全然大丈夫じゃないブリジットを見かねて、彼女のシングル時代を楽しくおかしく盛り上げてきたいつもの親友たちが提案したのは、「新しい男を作ること」!?

 乗り気じゃないブリジットの前に、彼女を永遠に惑わす色男ダニエル(ヒュー・グラント)まで再登場し、「本当の君はやんちゃだろ?」とけしかけると、全世界が待ち望んだブリジットの愛さずにはいられないドラマが再び幕を開ける。

 子どもたちとの温かな時間、忙しくもブリジットを生き生きとさせるテレビ局での仕事、29歳の「年下男子」ロクスター(レオ・ウッドール)や生真面目そうな「息子の理科教師」ウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)との新たな出会い、そしてマークを「いつだって恋しい」と思う“ありのままの私”。そのすべてを抱きしめて、つねに「今を一番面白く生きる」ブリジットの、ポジティブ全開な人生がまた動き出す。

 あわせて、これまでのシリーズでも2人の男性の間で揺れ動いてきたブリジットの、新たな人生が動き出す予感にあふれたポジティブ全開なポスタービジュアルも解禁。ブリジットを取り合うかのように向き合った“年下カレ”のロクスターと“気になるカレ”のウォーラカー。その傍らには「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを象徴する赤い日記が置かれ、ブリジットをめぐって世界を虜にしたドタバタ劇を繰り広げてきた“亡き夫”マークと“元カレ”のダニエルの写真が大切に挟まれており、ブリジットを待つ新たな「今」と、彼女が歩んだ愛しい「これまで」を感じられるビジュアルになっている。

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