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コラボ新喜劇で異例の2日間けいこ 声優・仲村宗悟が短すぎて抗議「おかしいですよ!」 内田彩は呪文間違えたこと暴露される

ORICON NEWS / 2025年1月25日 17時47分

けいこの短さに驚愕の(左から)仲村宗悟、金田朋子、内田彩 (C)ORICON NewS inc.

 吉本新喜劇の岡田直子、川畑泰史、新名徹郎、島田珠代、声優の仲村宗悟、金田朋子、内田彩が25日、東京・赤坂の草月ホールでコラボ新喜劇『とある神様に異世界転送させられた新喜劇座員がオタク知識(スキル) を振りかざし、無双するみたいです。』の初回公演後に取材会を開いた。

【写真】エルフ姿でキュートにはにかむ内田彩

 吉本新喜劇の座員・岡田が企画した、声優事務所「アクロスエンタテインメント」とのコラボ新喜劇。初回の公演を見事に成功させた岡田は「本当にやる前はとにかく不安しかなくて。本当にどうしようと思ったんですけど、始まってすぐにお客様が新喜劇をちゃんと受け入れてくださった空気感がすごく出ていた。その時点でちょっとガッツポーズが出るぐらい安心しまして。どうにか無事に終えることができたので、本当に皆様、本当にありがとうございました」と話していた。



 アクロスエンタテインメントからは、仲村(『THE FIRST SLAM DUNK』宮城リョータ役など)、金田(『おしりかじり虫』おしりかじり虫18世役など)、内田(『ラブライブ!』南ことり役など)らが出演。仲村は「新喜劇の皆さんの特別な公演にアクロスエンタテインメントも参加させてもらうことができて、本当にありがたいです。少ないけいこの中で、いろいろ見させていただいたんですけど、笑いに貪欲な人たちがめちゃめちゃかっこいいなと思いました。こうじゃないんじゃないかとか、もっとこうした方がいいんじゃないかっていうのを舞台上でブラッシュアップしていく感じが僕らの声優業にもいっぱいつながっていくものがあるんじゃないかなと思った。すごく勉強させていただきました」としみじみと振り返った。

 新喜劇はけいこが短いことでおなじみ。コラボ新喜劇とあって岡田は「声優様なので長めに入らせていただいた。23日に(大阪から)入らせていただいて、きのうもけいこ。新喜劇では前代未聞の日数の2日間けいこしました」と力説。きのうの夜に台本を覚えようとした川畑だったが2日間もけいこしたため、自然と頭に入ってしまったという。しかし、仲村は「いやいや…。2日間が不安過ぎて僕らは、もう1日勝手に増やしたんですから。こんな日数でできるのはおかしい!」と苦笑い。声優の仕事は台本を見ながらするために、なかなかせりふが入らなかったそう。内田は「私は最近、iPadを使っているんですけど…。それでも覚えられなかった」と照れながら振り返ったが、川畑から「iPadでどこやっているのかわからなくなっていた」とバラされ赤面。新名からも「本番で(エルフが使う)水の魔法の呪文が合ってなかった」と暴露されて大焦りしていた。

 同舞台は、あす26日も実施する。

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