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『フォレスト』キャラ蠢き考察白熱「謎すぎ…」「こういう系の王道」 伏線?描写続々【第2話振り返り】

ORICON NEWS / 2025年1月26日 11時28分

『フォレスト』場面カット(C)ABCテレビ

 俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)の第3話がきょう26日に放送されるのを前に、前回を振り返る。

【写真多数】『フォレスト』ラストへの伏線? 多数の場面カット、第3話分も

 同作は、嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう、オリジナルのラブ・サスペンス。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた。



 家族がいないはずの楓は、有名なホテルグループ・ブランフォレストを経営する社長・幾島鈴子(松田美由紀)の娘だった。一方、純を「リョウスケ」と呼ぶ女性も現れ、一ノ瀬茜(黒沢あすか)だと明らかになった。

 楓が幾島家を出た背景に「3年前の事件」があったことも判明。楓が働いていたブランフォレストのビュッフェで出された「ローストポーク」から食中毒が発生し、肉を提供した中西精肉店の中西宏樹(吉田ウーロン太)が命を絶った。その裏では、鈴子が調査機関を買収したとされたが…。

 第1話の幾島家での“顔合わせ”に続き、第2話では怪しげなキャラクターたちが続々と蠢(うごめ)きはじめた。理解者のいとこ・水原真琴(ファーストサマーウイカ)、鈴子の専属医・篠田塔子(水野美紀)らはもちろん、楓の同僚・槙野俊太郎(中川大輔)、週刊誌記者の高岸陽太(町田悠宇)らも不穏。

 槙野は、楓に顔を近づけて語りかけ、「大丈夫」だと気丈に振る舞う“嘘”を一発で見抜いた。高岸は「コイツの素性と幾島家のつながりを調べればいいんですね?」と“誰か”に依頼された。同作には、最終回に向けて伏線が散りばめられているという。

 ドラマは序盤ながら、視聴者は考察が早くも盛り上がり「どこからが本当でどこからが嘘なのか」「謎すぎてもう考察も出来ない」「考察ドラマあるあるを詰め込みすぎてこういう系の王道」など、SNSなどで反響を集めている。TVer・ABEMAで見逃し配信実施。

■第2話振り返り
幾島楓(比嘉愛未)は、理解者のいとこ・水原真琴(ファーストサマーウイカ)と食事中に「3年前の事件」がフラッシュバック。当時、ブランフォレストのビュッフェで出された「ローストポーク」から食中毒が発生し、肉を提供した中西精肉店の中西宏樹(吉田ウーロン太)が命を絶った。その背景で、鈴子が調査機関を買収したとされ、楓は反発して幾島家を出たのだった。

一ノ瀬純(岩田剛典)にも、恋人の楓に内緒にする「嘘」があった。純を「リョウスケ」と呼ぶ女性の名前は一ノ瀬茜(黒沢あすか)で、母だという。その存在を知った楓に対し、純は「リョウスケ」は子どもの頃に死んだ自分の弟だと明かし、母の中では「純」が死んだことになっていると説明した。

幾島家には、鈴子宛の脅迫状が届き、秘書の葉山修(堀部圭亮)らが犯人を調べはじめた。さらに、鈴子の専属医・篠田塔子(水野美紀)が単独行動し、純に近づくなど、不穏な動きが多発。楓が勤めていたフラワーギフト会社は、鈴子によって買収された。

そして鈴子は、楓に電話し、自分の誕生日会に来るように命令。楓は断ったが、純は「行こう」とうながし、車に乗り込んだ。

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