SixTONESジェシー、アイドルとして守りたいものは？ファンへの想い語る「活力のような存在に」

『CHEER』表紙のジェシー（SixTONES）

　6人組グループ・SixTONESのジェシーが、ムック『CHEER Vol.54』（2月3日発売／宝島社）の表紙と巻頭特集にソロで初登場する。福本莉子とW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の内容にかけて、ジェシーがアイドルとして守りたい、大事にしたいものや、2025年の活動について語っている。

【動画】SixTONES主題歌「バリア」を使用した予告映像

　映画で演じる瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥について「原作のマンガを読んで、“啓弥めちゃくちゃカッコいいじゃん！”ってニヤニヤしました。“僕にもこんなカッコいい役ができるんだぞ！”というのを、この映画で見せられたらいいなと思います（笑）」とアピールする。

　劇中で“番犬”のように主人公を守る啓弥にちなみ、守りたいもの、大事にしているものを質問すると「みんなを笑わせたいし、感動させたい。心を動かせる存在でいられたらいいなと思っています。とくにファンのみなさんにとって、僕を見て『明日もがんばろう』って思ってもらえる、活力のような存在になれていたらいいなって」と決意をみせた。

　インタビュー中もボケまくり、ジェシーワールドさく裂。「映画であんなにカッコいい啓弥を演じてるのに、インタビューでボケていいのか!?まぁ、でもそれが僕だから仕方ないか（笑）」と自問自答する愛らしい姿も垣間見えた。

　付録の「9 BOARD PINUP」には表面・裏面それぞれに縦3点×横3点＝計9点のグラビアが掲載。表面＝SHOWbiz 2025、裏面＝関西ジュニア Concert 2025 Boys be AmBitious。